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(from Getty Images)
Minnesota Vikings : 35 このゲーム、実況したアメリカ人の"P"の発音でつばをまくような「Adrian Peterson!!」っていう言葉はいったい何回言われたのだろう。 我らがエイドリアン・ピータソンがまたまたやってくれた!! この試合、エイドリアン・ピーターソン(Adrian Peterson)は一人で30Att(30回の試行)で296yard走り、一試合における単独のラッシング・ヤードの歴代の記録を塗り替えた。 296yardっていうのがどれだけすごいのかというと、今シーズンのNFL一チームあたりの一試合平均ラッシング・ヤードは112yard。 つまり、普通のチームが一日に進めることのできる距離112yardの約2.6倍を一人で走った計算になる。 しかも今年1年目のルーキーが。 この、ピーターソンの活躍で、ミネソタ・バイキングスは勝敗を3勝5敗とした。 Adrian Peterson Game Stats : Rushing 30Att.296y.3TD ,Receiving 1Att.19y 来週は、同地区首位を走るグリーンベイ・パッカーズとの対決ふぁ。 今週はもう一つ。 はっきり言って、このコメント以上自己満足なものはないかもしれない。ただの自己満足だ。 (from Getty Images) Indianapolis Colts (7-1-0) : 20 ここまで、全勝同士のニューイングランド・ペイトリオッツ対インディアナポリス・コルツの頂上対決。 白と紺のチームがニューイングランド・ペイトリオッツ。青いチームがインディアナポリス・コルツだ。 前日ゼミのための徹夜もなんのその、月曜日の深夜24:15~27:00放送予定のこの試合結果が知れないようにスポーツに関するあらゆる情報を断ち切って観たゲームは至極のものだった。 写真ではコルツのセカンダリーがインターセプトしてコルツに有利なところなんだけど、プレイオフをにらんだ大事な試合は、24対20でペイトリオッツが勝ち星を得た。今年のAFCプレイオフ、スーパーボールへの切符を手に入れるための最後の試合はこのカードが有力視されている。 今日の試合を見る限りペイトリオッツが有利なように思われる。その理由をいくつか挙げたい。 1. このゲームに勝利したことでAFCファイナルはペイトリオッツのホームで戦うことが濃厚 2. QBのトム・ブレイディはいくつかサックを喰らうが、終盤には相手の守備の強さに対応した 3. 審判の判定がコルツに大きく有利にはたらいたものの、ペイトリオッツがゲームを獲った 4. 第3Qまではみせなかった、第4Qでのペイトリオッツのディフェンスのポテンシャル 5. ランディー・モス対CBの1対1はすべてミスマッチだということ 6. ウェルカー(Wes Welker)とホブス(Ellis Hobbs)のキックオフ/パント・リターンを含めたスペシャルチームの総合力 こんなところか。 コルツにとっての逆転のキー 1. WRのハリソン(Marvin Harrison)とTのトニー・ユーゴ(Tony Ugoh)の回復 2. この試合は審判の笛で大きくヤードを得したけれど、もしそれがなくてコルツのオフェンスが時間をコントロールしながら前進していくことができるとすることによるゲームコントロールの達成 3. 前半キレキレのRBのジョセフ・アダイのラン 4. ディフェンスエンドのマシス(Robert Mathis)とフリーニー(Dwight Freeney)がペイトリオッツのオフェンスラインを圧倒したこと こんなところ.....?? というわけで、1月にこの対決がまた観ることができるのを期待する。 この2つのチームを倒せるのは、今のところピッツバーグ・スティーラーズくらいか。 それにしても、チアガールはしっかりと試合を見れなさそうなのがかわいそう。。。
by mikaku33
| 2007-11-08 13:57
| スポーツ
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