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先週の金曜日(5日)に25歳の誕生日を迎え、翌日に今の同級生に祝ってもらった。
ひとつにオレンジの香りのするリネンウォーターをもらったんだけど、アイロンがより楽しくなった(笑) とりあえず、全然関係ないんだけど『幸せのレシピ』をキャナルで。 熱がほしいときに観る作品かな。 寒い日に、自動販売機のコーンポタージュを飲むような暖かさ。 なんでも一人で完璧にこなすシェフ・ケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)が姪のゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取り、正反対の性格をしたスーシェフ・ニック(アーロン・エッカート)とともに働くうちに変わっていくというストーリー。 {以下(ネタバレ)感想} 上映時間1時間44分。 (今年劇場37本目) 淡々としているんだけど、なにか暖かさを感じさせる作品だった。 なんといっても子役がカワイイ。 アーロン・エッカート(『サンキュー・スモーキング』ぶりかな)は凄く素敵な男性で、ありゃかなわん。 こうやって思い出しながら書いていくと、こういう場面(がよかった)っていうのがあまり浮かんでこない感じがして、そういう意味ではすごくあっさりした後味の作品なんだろうな。これはこれでよろし。 というわけで、なかなか楽しめましたということで☆4つ。 ★★★★☆ [本日の体重 68.9kg]
by mikaku33
| 2007-10-09 16:00
| 映画
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