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この前『ただ、君を愛してる』を観にいく。
突然、自分の前から姿を消した静流(宮崎あおい)から届いた手紙をたよりに、誠人(玉木宏)はクリスマスのニューヨークへとやってくる。出会いは6年前の大学の入学式の日。静流はある隠し事をしつつ大学生活を送り、その後、静流はあることをきっかけに、誠人には黙ってニューヨークへ突然旅立つことになる。 主演は、玉木宏 、宮崎あおい。 上映時間1時間56分。(劇場47本目) {以下(ネタバレ)感想。} エンドロールのとき隣のカップルの女性のほうが号泣してて、でもわかんないことないなと思った。 映画を観終わった後の会場のの熱というか、映画館が暖まっているのを強く感じさせた。 そして、なんと言っても宮崎あおい。何でこんなにぴったりくるのって言うくらいはまり役。 今まで観た作品の中ではまっていないのなんてないんだけど、これまたやられましたって感じ。 もし、できることなら静流が誠人に送るつもりだった手紙を見てみたい、知りたいと思った。 普通にありそうなラブストーリーだけど、それをここまでの気持ちにさせたことが凄いです。 ふと、映画館の前を通るときにあったら是非観て。5つ。 ★★★★★ [本日の体重 65.6kg]
by mikaku33
| 2006-11-04 17:01
| 映画
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